松山市桑原7丁目に初登場 一人暮らしの秘密基地が完成!
2/23~25(3日間限定)完成見学会+3/3オープンルームは想定を超える満員御礼。合計65名ものお客様にご来場いただきました。

南向きで非常に明るく温かい室内。
室内は木目調基調で男性好みの力強さを表現。

ステンレス製デザインキッチンがお洒落さを演出。
排水口からの腐食や害虫の発生を抑えるオープンキッチン

ロフト付きで高い天井は開放感あり。
想像以上の広さを体感。

珍しいデザイン照明
お洒落な海外製のブラケット照明。

玄関には大きな下駄箱。
ワンルームの居室内空調は、ヒートショック対策にも有効。また、室内物干しユニット採用で一人暮らしの心強い味方。

4帖ロフトスペースは全1.4m高
脱衣場の天井高を少し下げたことにより勾配天井ながらロフトは均等高に。広いロフト空間は、収納や書斎、寝室など多目的な活用方法が可能。

デザイン洗面ボウルとニッチ棚
お洒落なカフェスタイル。また、水廻り(浴室・洗面台・洗濯機置き場・トイレ)を集約。省スペースで工費も削減。

玄関を外部に表さない新デザイン
すっきりした外観や防犯、そして断熱性を高める効果あり。新しいデザインを採用。

松山初!建売平屋 一人暮らしのロフト付ガレージハウス
古くておしゃれな焼杉外壁を採用したガレージハウス
玄関ドアをガレージ内に収め、外から入口を見せない新しいデザイン。
日本伝統の焼杉を採用した外観とは違い、内部は機能性を併せ持つお洒落な設備の数々。
ワンルームでありながら、内見者様の心をつかむそのデザインは、インテリアコーデ発の設計によって生まれた、新しい建築方法です。
年収200万円からの生活が可能となった住宅ローン提案により、月額の支払いが家賃より安いという生活費の節約を現実化させた今後大きく広がりが期待できるタイニーハウスです。
住所:松山市桑原7-3-27(GoogleMap)
※一人暮らしを楽しむガレージハウスとして!または賃貸収益物件のオーナーとして!会社の社員住宅(借上社宅)として!ご子息様の一人暮らし用住宅として!その活用方法は自由自在。


外部:20坪の狭小地に建つガレージハウスです。一人暮らし用住宅として防犯性能を高めるため、そして断熱性も併せて外部に玄関ドアを設けない、新デザイン。無駄な窓等を省き、同時に動体検知機能を備えたスマートモニターホンを採用。
電気自動車普及に対応するための200Vコンセントをガレージ内に標準装備。(100Vコンセントもございます。)自動車充電のみならず、ガレージ内での自転車屋バイクの整備にも活用いただけます。
外壁は、近年では珍しい愛媛県産の焼杉を採用。見た目の美しさと将来的なメンテナンスコスト削減が可能で、さらに留守時の荷物の再配を減らすための大型宅配ボックスを設置。SDGsに対応した新規格住宅となっています。


内部:断熱性能を50%も落とす原因と言われる窓を減らしつつ、南側の大きな掃き出し窓とロフト上の小窓で居室の明るさを確保しています。筋交いを入れず、調質効果の高い耐震面材を壁全面に使用。耐震性を満たしつつ、隙間なく断熱材を充填することで快適な生活が可能となっています。
平屋ながらロフトを採用した開放的な吹抜け空間、オープンキッチン・造作洗面台採用のデザイン性と、外出先からでもスマホ一つで来訪客と会話できるスマートシステムにより、その居住快適性とお洒落さと耐久性を兼ね備えたデザインハウスとなっています。
STORYと進捗

松山市桑原にある、閑静な住宅街。その一角に20坪余りの狭小地。
古い二階建木造住宅を解体。
施主様と打ち合わせの上、この狭小地に、見合った今流行の「オトナの秘密基地、単身用ガレージハウス」を設計することとなりました。

タイニーハウスですが、地盤調査をしっかり行います。
この地(桑原地区)は地盤も十分硬いエリアです。
調査結果も地盤調整必要なしでした。

建築確認の認可後、土地が盛り上がっていますので、できる限りフラットに近い形に造成。
基礎は、小さくても…ベタ基礎です。小さい平屋でも二階建てと同じ基礎となっています。

狭い土地ギリギリに配管を埋め込んでいいます。
排水管を斜めに落とすことで、後のL型エルボの汚れつまりを少なくする工夫も。

いよいよ建前です。この日は快晴。
大工さん5人が見事な連携
クレーン車が入らない為、すべて手作業です。大変な作業ですが、若いながら経験年数20年前後の経験豊富な大工さんが効率よく組み上げていきます。

建前1日でここまで仕上がりました。
ここからは作業品質を保つため、棟梁が一人で仕上げていきます。

屋根のアスファルト防水は基準より高い350mm立ち上げて壁立ち上がり部の漏水を防ぎます。(とても重要な作業です)

屋根はやはり軽くて強いガルバリウム鋼板一択でしょうか。軽いため地震に強く、さらに平屋構造のため例えば洋瓦が吹き飛んだりする耐風被害もなくて済みます。

壁の通気口(縦胴縁上に横胴縁を重ねて)確保。
これにより、壁から屋根に向けて抜けていく外壁内通気を確保。結露防止観点からも重要な作業です。

新築では珍しい、本物の焼杉を使用。施主様のこだわりを感じます。大工さんは・・・炭紛との闘いが続きます。